ウェーバー【Max Weber】
[1864~1920]ドイツの社会学者・経済史家。近代社会科学方法論の確立者であるとともに、宗教と社会との関係を論じた第一人者。特に著「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」は有名。思想家...
ウェルトハイマー【Max Wertheimer】
[1880~1943]ドイツの心理学者。ナチスの迫害を受け、1933年に米国へ移住。ゲシュタルト心理学の創設者の一人。著「運動視の実験的研究」など。
エム‐エス‐ワイ【MSY】
《maximum sustainable yield》⇒最大持続生産量
エム‐オー‐エル【MOL】
《maximum output level》最高出力値。
エム‐ティー‐ユー【MTU】
《maximum transmission unit》コンピューターネットワークにおける、一度に転送できるデータの最大値。最大のパケットサイズのこと。
エム‐ピー‐エル【MPL】
《maximum permissible level》最大許容レベル。
エム‐ピー‐ディー【MPD】
《maximum permissible dose》放射線の最大許容線量。放射線を浴びても身体障害や遺伝障害は起こらない、という最大値を示す。国際放射線防護委員会(ICRP)による基準などがある。
エム‐ピー‐ピー‐ティー【MPPT】
《maximum power point tracking》太陽光発電の制御方式の一。太陽電池で発電する際、さまざまな気象条件の下で電圧と電流を適切に制御し、その積となる電力を最大化する方式。最...
エルンスト【Max Ernst】
[1891~1976]ドイツの画家。フランスで活躍し、シュールレアリスムの指導的人物。コラージュやフロッタージュを発表。作品に「百頭の女」「博物誌」。
かく‐りつ【格率/格律】
1 世間で広く認められている行為の基準。また、それを簡潔に表した言葉。格言。金言。処世訓。 2 《(ドイツ)Maxime》カント哲学で、行為の普遍的な道徳法則に対して、主観的にのみ妥当する実践的...