ナウェンチュフ【Nałęczów】
ポーランド東部の町。ルブリンの西約25キロメートルの高原に位置する。18世紀に温泉が見つかり、保養地となった。小説家ボレスワフ=プルスとステファン=ジェロムスキの博物館がある。
ナラバーレ‐ダム【Nalubaale Dam】
ウガンダ南東部、ビクトリアナイルのオーエン滝に建設された重力式コンクリートダム。旧称オーエン滝ダム。1954年に建造。総貯水量は約2兆7000億立方メートル(ビクトリア湖の容量を含む)。ウガンダ...
ナリチク【Nal'chik/Нальчик】
ロシア連邦南西部、カバルダバルカル共和国の首都。カフカス山脈の北麓、エリブルースへの玄関口にあたり、テレク川の支流ナリチク川沿いに位置する工業都市。鉱泉があり、療養地としても知られる。
ナル【NAL】
《National Aerospace Laboratory of Japan》航空宇宙技術研究所。昭和30年(1955)設立。平成15年(2003)に、宇宙科学研究所(ISAS(アイサス))、...
ナルアカンダスワミ‐じいん【ナルアカンダスワミ寺院】
《Nallur Kandaswamy Temple》スリランカ北部の都市ジャフナにあるヒンズー教寺院。15世紀に建立。ポルトガルに破壊され、18世紀に再建。2011年に、黄色を基調とする高さ約3...
ナルテック【NALTEC】
《National Agency for Automobile and Land Transport Technology》⇒自動車技術総合機構
ナーランダ【Nalanda】
スリランカ中部にある仏教遺跡。8世紀頃に南インドの建築様式で建てられた石造の仏殿がある。ヒンズー教の影響が色濃く残り、同国では珍しい男女の交合の浮き彫りなどが見られる。またセイロン島のほぼ中心に...
ナーランダー【(梵)Nālanda】
インド北東部、ビハール州中部にある仏教遺跡。ブッダガヤの北東に位置する。5〜12世紀にインド随一の学問寺として繁栄、玄奘(げんじょう)も留学した。那爛陀寺。
ナールート【Nalut】
リビア西部の都市。ナフサ山地の西端、チュニジアとの国境近くに位置する。旧市街にはベルベル人の住居跡や、カスル(城)とよばれる日干し煉瓦(れんが)造りの多層食料貯蔵庫がある。ナルート。