たかさ‐アクセント【高さアクセント】
《pitch accent》日本語などにみられる、音の高低を主としたアクセント。高低アクセント。→強さアクセント
ネージュ‐さん【ネージュ山】
《Piton des Neiges》⇒ピトン‐デ‐ネージュ
ピソウイルス【Pithovirus】
巨大核細胞質DNAウイルスの一種。2014年、3万年以上前のシベリアの永久凍土から発見された。長さ約1.5マイクロメートル、直径0.5マイクロメートルの壺形。ゲノムは60万塩基対、遺伝子数約600個。
ピソプラクタ【Pithoprakta】
クセナキスの管弦楽曲。1956年作曲。コンピューターを使った確率分布を採用。推計音楽の代表作。
ピタ【pita】
トルコやバルカン諸国の平焼きパン。イーストを使わずベーキングパウダーあるいはヨーグルトを加えて円盤状に焼く。内部は空洞で、半分に切り、ローストビーフやサラダなどを詰めて食べる。ピタパン。
ピタパ【PiTaPa】
《(和)Postpay IC for“Touch and Pay"の略》非接触型ICカードを用いた電車・バスの運賃精算システム。関西の私鉄・地下鉄・バスのほか、JR西日本のイコカと共通する区域内...
ピタ‐パン
《(和)pita+pão(ポルトガル)》⇒ピタ
ピターヤ【pitaya】
ハシラサボテン類の果実。種類により果肉の色は真紅や白などがあり、黒くて小さい種子が果肉全体に散在している。果汁が多く甘酸っぱい。→ドラゴンフルーツ
ピッシング【pithing】
食肉用の家畜の前頭骨にあけた穴にワイヤーを挿入して脳や脊髄を破壊すること。作業者の安全を確保するために行われていたが、牛についてはBSEの特定危険部位である脳・脊髄組織が血液に入り食肉を汚染する...
ピッチ【pitch】
コールタール・石油・木(もく)タールなどを蒸留したあとに残る黒色の物質。ふつうコールタールピッチをさす。練炭・舗装材・防水材などに利用。