シュコツィアン‐しょうにゅうどう【シュコツィアン鍾乳洞】
《Škocjanske jame》⇒シュコツィアン洞窟群
シュコツィアン‐どうくつぐん【シュコツィアン洞窟群】
《Škocjan》スロベニア南西部のクラス(カルスト)地方にある洞窟群。最大規模の洞窟は長さ5キロメートル、幅230メートル。鍾乳洞(しょうにゅうどう)が発達し、多数の地底湖や滝などがみられる。...
シュコーフィア‐ロカ【Škofja Loka】
スロベニア中西部の町。セルシュチツァ川とポリャンシュニツァ川の合流点に位置する。神聖ローマ皇帝オットー2世から同地の司教に土地を与えられたことに起源する。中世には水運の要所として栄えた。15世紀...
シュコーフィアロカ‐じょう【シュコーフィアロカ城】
《Škofjeloški grad》スロベニア中西部の町シュコーフィアロカにある城。14世紀に町の防備を目的として建造。16世紀初めの地震で大きな被害を受け、後に再建された。現在は町の歴史や文化...
スクーグシュルコゴーデン【Skogskyrkogården】
《「森の墓地」の意》スウェーデン、ストックホルム南郊にある共同墓地。森林の中に墓地と葬祭場が配置されている。1915年に行われた新墓地建設の国際コンペで、スウェーデンの建築家アスプルンドとレーベ...
スコガ‐たき【スコガ滝】
《Skógafoss》⇒スコガフォス
スコガフォス【Skógafoss】
アイスランド南部にある滝。エイヤフィヤトラヨークトル氷河を源とする川にかかる。落差約60メートル、幅約25メートル。名称は、アイスランド語で「森の滝」の意。巨人が黄金を隠したという伝説が残る。ス...
スコピエ【Skopje】
北マケドニアの首都。同国南部、バルダル川沿いに位置する。バルカン半島における交通の要所で、主要道路や幹線鉄道が通る。鉄鋼業・化学工業・木材工業が盛ん。古代ローマ時代の都市スクピに起源し、7世紀に...
スコピエ‐じょうさい【スコピエ城塞】
《Skopsko Kale》スコピエにある城塞跡。バルダル川の北岸、旧市街のスタラチャルシヤを見下ろす小高い丘の上に位置する。11世紀頃の建造とされる。カメンモストとともにスコピエの象徴とされ、...
スコペロス‐とう【スコペロス島】
《Skopelos/Σκόπελος》ギリシャ、エーゲ海西部の島。スポラデス諸島に属す。中心地はスコペロス。エーゲ海の中で最も緑が濃い島の一として知られ、オリーブ、プラム、アーモンド、ワイン用の...