エックス‐マス【XMASS】
《xenon detector for weakly interacting massive particles》岐阜県飛騨市、旧神岡鉱山の地下1000メートルにある東京大学宇宙線研究所の暗黒物...
キセニア【xenia】
被子植物が受粉した際に、花粉の顕性遺伝子が、その胚乳(はいにゅう)の形質を支配する現象。重複受精によるもので、胚乳以外に影響の現れる場合をメタキセニアとよぶ。
キセノン【xenon】
希ガス元素の一。無色無臭の気体。空気中に微量が存在し、希ガス中でも最も少ない。化学的にきわめて不活性であるが、弗化(ふっか)物など少数の化合物が知られる。記号Xe 原子番号54。原子量131.3...
キセノン‐ランプ
《(和)xenon+lamp》キセノンを石英管に封入した放電灯。自然昼光に近い光を発する。人工太陽灯・映写・投光照明などに使用。ゼノンランプ。
クセノン【xenon】
⇒キセノン
ゼノフォビア【xenophobia】
《xeno-(外国人、外来の物)+phobia(恐怖症)》外国人嫌い。未知の人・物に対する嫌悪、恐怖。
ゼノリス【xenolith】
⇒捕獲岩
ゼノン‐じっけん【ゼノン実験】
イタリアのグランサッソ国立研究所の地下研究施設に設置された暗黒物質検出装置および実験計画。光電子増倍管を上下に取り付けた円筒状の容器に、液体と気体の二相のキセノンを収めたもの。暗黒物質の候補とさ...