アムバスタレー‐だいとう【アムバスタレー大塔】
《Ambasthale Dagoba》スリランカ北部の都市アヌラダプーラ近郊の、仏教の聖地ミヒンタレーにある仏塔。同国において最初に仏教が伝来した場所に建つ。紀元前3世紀、当時の王デワナンピヤ=...
アンバサダー【ambassador】
1 大使。使節。 2 代表。代理人。 [補説]日本では、自治体・機関・企業などから起用されて広報活動を行う人、またはイメージキャラクターのことをさして用いられることが多い。
アンバトゥルアカ【Ambatoloaka】
⇒アンバトロアカ
アンバトロアカ【Ambatoloaka】
マダガスカル北部の島ノシベの町。同島南西部に位置する。ここから北西部の沿岸は美しい砂浜が広がり、多くのリゾートホテルが集まっている。アンバトゥルアカ。
アンバラバウ【Ambalavao】
⇒アンバラバオ
アンバラバオ【Ambalavao】
マダガスカル中南部の町。フィアナランツォアの南西約60キロメートルに位置する。アンタイムル(アンテモロ)族に伝わる手漉(てす)き紙の工房が多い。ワイン産地として知られる。アンドリンギトラ国立公園...
アンバランゴダ【Ambalangoda】
スリランカ南部の町。コロンボの南約110キロメートルに位置し、インド洋に面する。伝統的な悪魔ばらいの儀式で知られ、儀式で用いられる仮面を所蔵する博物館がある。北郊に、ラムサール条約に登録されたマ...
アンバリータ【Ambarita】
インドネシア、スマトラ島北部、トバ湖に浮かぶサモシール島北東部の村。舟型の屋根をもつバタック人の伝統的な家屋があるほか、石造の椅子やテーブルが並ぶ会議場などの遺跡が残っている。
アンバルワリア【Ambarvalia】
西脇順三郎の日本語での第1詩集。昭和8年(1933)刊。2部構成。題名はラテン語で、古代ローマの豊穣の祭りの名称から。昭和22年(1947)に、全面的な改作・改稿を施した詩集「あむばるわりあ」を...
アンバンジャ【Ambanja】
マダガスカル北部の都市。モザンビーク海峡に面し、港湾をもつ。同国有数のカカオの産地であり、プランテーションが多い。沖合に海岸保養地として有名なノシベが浮かぶ。