出典:gooニュース
レベルスロマンスがアミールトロフィー連覇、サトノグランツは2年連続3着
現地16日、カタールのアルエグダ競馬場で予定より1日遅れてG3アミールトロフィー(芝2300m)が行われ、日本から参戦したサトノグランツは2年連続の3着に敗れた。 アミールトロフィーは本来なら15日に同国のドーハ競馬場で行われるはずだったが、芝コースのコンディション不良のため開催場所と距離を変更。
カタール遠征のサトノグランツはアミールT2年連続3着 レベルスロマンスが連覇
メインの7R・アミールトロフィー(国際G3=カタールG1、芝2300メートル)はサトノグランツ(牡5=友道、父サトノダイヤモンド)が出走。初コンビのスミヨンを背に五分のスタートを切ると8頭立ての道中5番手で脚をためた。手応え良く直線に向き、バテずに伸びたが前も止まらず2年連続3着。ハナを切ったUAEのレベルスロマンス(セン7=C・アップルビー、父ドバウィ)が連覇を飾った。
【カタール・アミールT】サトノグランツは昨年に続いて3着 レベルスロマンスが連覇
現地時間16日、カタールのアルウクダ競馬場で行われたアミールトロフィー(4歳上・芝2300m)は、W.ビュイック騎手騎乗のレベルスロマンス(セ7、英・C.アップルビー厩舎)が逃げ切って優勝。昨年に続く連覇を達成した。 2着はザフォクシーズ(牡5、英・A.ボールディング厩舎)。
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