バビロニア‐ウェーブ【バビロニア・ウェーブ】
堀晃による長編SF小説。銀河系内に膨大なエネルギーを持つ光の柱が発見され、それを利用しようとする人類の物語。昭和52年(1977)、前身となる同名の短編作品を雑誌「S-Fマガジン」に発表。その後...
バビロン【Babylon】
バグダッドの南、ユーフラテス河畔にあった古代都市。前25世紀ごろ建設され、アッカド・ウル・バビロニアなどの首都となり、古代メソポタミア文明の中心として栄えた。前3世紀ごろ衰退して消滅。遺跡群は2...
バビンダ【Babinda】
オーストラリア、クイーンズランド州北東部の町。ケアンズの南約60キロメートルに位置する。サトウキビを産し、製糖工場がある。同国有数の多雨地域であり、熱帯雨林に囲まれ、ヒクイドリやカモノハシなどの...
バフ【buff】
1 揉(も)み皮。また、革砥(かわと)で金属などをみがくこと。「—研磨」 2 主にコンピューターゲームで、自身のキャラクターの能力や所持するアイテムの機能が、向上・強化すること。⇔デバフ。
バファタ【Bafatá】
ギニアビサウ中部の都市。ジュバ川中流に位置する。同国第二の規模をもつ。民族解放運動の指導者アミルカル=カブラルの生地。
バファローズ【Buffaloes】
⇒オリックスバファローズ
バフィン‐とう【バフィン島】
《Baffin Island》カナダ北部、ヌナブト準州の北極海諸島の島。北極圏にあり、バフィン湾を隔ててグリーンランドと対する。1616年に英国のW=バフィンが探検。主都は南部のイカルイット。
バフェット【buffet】
飛行機の機体に生じる振動の一。失速時の乱気流や、遷音速域の衝撃波が原因となる。
バフサム【Bafoussam】
カメルーン西部の都市。交通の要地であり、コーヒーをはじめとする農産物の集散地。バミレケ人が多く居住し、王宮がある。バフーサム。
バフチサライ【Bakhchsaray/Бахчисарай】
ウクライナ南部、クリミア自治共和国の都市。16世紀から18世紀までクリムハン国の首都。その後、ロシア帝国に併合された。歴代君主が暮らしたハンサライ(ハンの宮殿)がある。