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辞書
最も基本的な芳香族炭化水素。特有の芳香をもつ無色、揮発性の液体。水に溶けにくいが有機溶媒には溶ける。タールの分別蒸留などで得られ、有毒。化学薬品の基礎物質となり、燃料などにも用いられる。分子式C6H6で、亀甲 (きっこう) 形の構造をしている。ベンゾール。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ベンゼンかん【ベンゼン環】
ベンゼンなどの芳香族化合物に含まれる、6個の炭素原子からなる正六角形の構造。炭素の六員環。略記法では、炭素および水素原子を省略して示す。ベンゼン核。
ベンゼンスルホンさん【ベンゼンスルホン酸】
《benzenesulfonic acid》代表的なスルホン酸。ベンゼンを濃硫酸と熱して得られる無色の結晶。潮解性があり、水・エタノールに溶ける。アルカリと融解するとフェノールが得られる。芳香族化合物の合成原料。化学式C6H5SO3H
出典:教えて!goo
シクロヘキサンとベンゼンについて
なぜベンゼンは平面構造なのにシクロヘキサンは平面構造ではないんですか?
ベンゼン、シクロヘキサンと塩素の反応
ベンゼンのときは付加反応、シクロヘキサンのときは置換反応として、 それぞれ紫外線照射下で塩素と反応すると習ったのですが、 どちらもヘキサクロロシクロヘキサンが生成するのでし...
ベンゼンのΠ軌道とΠ*軌道の違いがわかりません
ベンゼンの中でΠ結合とΠ*結合の2つが出てきてしまっているのですが。私はσ結合とΠ結合については解っているのですがΠ*結合については調べても見つかりませんでした。 時間がありま...
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