チャクラ【cakra】
《サンスクリット語で「輪」の意》ヨーガで、人体の生命エネルギーの中枢となる部位。
チャケー【(タイ)càkhê】
タイのチター型撥弦(はつげん)楽器。全長約130センチのスプーン形の箱胴に5本の短い脚があり、11本のフレットをもつ。絹弦2本と金属弦1本を張って、義甲(ぎこう)で奏する。
チャタル‐ヒュユク【Çatal Höyük】
アナトリア高原にある新石器時代の遺跡。現在のトルコ中南部の都市コンヤの南東約45キロメートルに位置する。1958年に発見。紀元前7000年以上前にさかのぼる人類最古の集落跡の一つとして知られ、牛...
チャタル‐ホユック【Çatal Höyük】
⇒チャタルヒュユク
チャトランガ【(梵)caturaṅga】
古代インドの遊び。縦横各8列の盤上に駒を並べ、相手のラージャ(王)の駒を取り合うもので、2人制と4人制がある。チェスの原型とされる。チャツランガ。
チャナッカレ【Çanakkale】
トルコ北西部の町。ダーダネルス海峡に面し、古くから海上交通および軍事上の要衝として知られる。第一次大戦におけるゲリボル(ガリポリ)の戦いに関する武器などを展示する海事博物館、15世紀建造のチメン...
チャハヤ‐のうぎょうこうえん【チャハヤ農業公園】
《Cahaya Agricultural Park》⇒マレーシア農業公園
チャプルテペック‐じょう【チャプルテペック城】
《Castillo De Chapultepec》メキシコの首都メキシコシティーにある城。市街南西部、チャプルテペック公園内に位置する。植民地時代にスペイン総督の別荘として建造。続いて大統領官邸...
チャムルジャ【Çamlıca】
トルコ北西部の都市イスタンブールの一地区。ボスポラス海峡の東岸に位置する。市街で最も高い標高267メートルの丘があり、頂上は公園になっている。市街を一望できる展望地として知られる。
チャルシュ‐ジャーミー
《Çarşı Camii》⇒ハジュオズベクモスク