カナッペ【(フランス)canapé】
一口大に切った薄切りのパンをそのまま、あるいは軽く焼いて、卵・肉・小魚・チーズ・イクラなどをのせたオードブルの一種。カナペ。
カナツェイ【Canazei】
イタリア北東部、トレンティーノアルトアディジェ自治州の町。ドロミティ山地に位置し、カティナッチョ、セッラ、マルモラーダなどの山群に囲まれる。山岳リゾートとして知られ、スキーや登山を楽しむ観光客が...
カナディアン【Canadian】
1 カナダ人。 2 カナディアンカヌーのこと。 3 多く複合語の形で用い、カナダの、カナダ風の、の意を表す。
カナディアン‐カヌー【Canadian canoe】
競技用カヌーの一。こぎ手は片ひざを立て、水かき(ブレード)が一方にだけついた櫂(かい)(パドル)で水をかいて進む。カナディアン。
カナディアン‐ベーコン【Canadian bacon】
ロース肉を用いたベーコン。通常のバラ肉を用いたベーコンに比べ脂肪が少なく肉質が多い。
カナディアン‐ロッキー【Canadian Rocky】
北アメリカ大陸西部を、アラスカからカナダを経てニューメキシコ州まで南北に走るロッキー山脈のカナダ部分。3000メートル級の高峰が連なり、氷食地形が発達。1984年と1990年に、合計四つの国立公...
カナディエンヌ【(フランス)canadienne】
毛皮を裏張りした七分丈の防寒用のコート。カナダ人が狩猟などの際に着用する上着に由来する。
カナリア【(ポルトガル)canaria】
《「カナリヤ」とも》アトリ科の鳥。野生のものはスズメ大、全体に緑褐色で、カナリア諸島などに分布。15世紀からヨーロッパに持ち込まれ、飼い鳥として多品種が作られた。日本には18世紀末に長崎に舶来。...
カナリヤ【(ポルトガル)canaria】
⇒カナリア
カナル【canal】
《「キャナル」とも》 1 運河。「—ゾーン(=パナマ運河地帯)」 2 管、導管。細孔。「イヤ—(=外耳道)」