きょうどう‐ぼきん【共同募金】
《community chest》社会福祉事業の費用を一般から公募する運動。日本では、昭和22年(1947)から共同募金会により「赤い羽根運動」として毎年10月に行われている。→赤い羽根 [補説...
コミュニティー【community】
居住地域を同じくし、利害をともにする共同社会。町村・都市・地方など、生産・自治・風俗・習慣などで深い結びつきをもつ共同体。地域社会。
コミュニティーアンテナ‐テレビ
《community antenna television》有線テレビのこと。テレビ局が未開設の地域でテレビを見るために共同のマスターアンテナで、電波を受信し、有線で各家庭に分配したことに始まる...
コミュニティーエネルギー‐マネージメントシステム
《community energy management systemから》⇒セムス(CEMS)
コミュニティー‐カレッジ【community college】
米国・カナダなどにみられる、地域社会大学。地域住民のために無料で開放された大学。主に2年制であるが、3・4年制もある。
コミュニティー‐ケア【community care】
共同体内での介護。相互扶助。
コミュニティー‐サイクル
《(和)community+cycle》特定の地域内で自転車を共有する仕組み。また、そのサービス。貸出・返却のための拠点が複数設けられており、どの拠点でも自由に乗り降りできる点が従来のレンタサイ...
コミュニティー‐サイト【community site】
共通の趣味・話題・関心事・目的などを持つ人が参加し、情報を交換したり交流を深めたりするインターネット上のサイト。
コミュニティー‐スクール【community school】
学校と地域社会の一体化によって行われる教育。地域社会の諸問題をとりあげて教科に組み入れるとともに、学校を開放して一般人をも参加させる方法。米国で1930年代に起こった。地域社会学校。CS。→地域...
コミュニティー‐センター【community center】
地域社会にあって、住民の地域共同体意識を高めるための施設。公民館・図書館・学校・公園など。