クライオトロン【cryotron】
金属、例えばタンタルとニオブの超伝導性が磁場によって変化することを利用して、継電器または増幅器を作動させる装置。小型で電力消費が極少ですむ。薄膜状のものは集積回路としてコンピューターの開閉素子に応用。
クライオニクス【cryonics】
人体冷凍保存。人の遺体を液体窒素で零下196度以下の低温で冷凍保存すること。現在はまだ、生体組織の損傷を伴わずに解凍する技術は開発されていない。
クライシス【crisis】
危機。重大局面。特に、経済上の危機。
クライシス‐マッピング【crisis mapping】
災害が起こった際に、SNSなどのソーシャルメディアに投稿された情報をもとに、被害状況をリアルタイムで地図上に表示すること。
クライテリア【criteria】
《criterionの複数形》評価基準。判断のためのよりどころ。「環境保健—」
クライム【crime】
犯罪。「—ストーリー」
クライムウエア【crimeware】
《クライムは犯罪の意》犯罪行為を目的として作られたソフトウエア。マルウエアの中でも悪質なものをさす。パスワードや暗証番号の盗用、オンライン銀行の不正引き出しなどに用いられる。
クライム‐サスペンス【crime suspense】
犯罪事件を扱った、スリリングな展開の物語。「—映画」
クライヨーバ【Craiova】
ルーマニア南西部の都市。ジウ川沿いに位置する。古代ダキアの要塞に起源し、中世以降、ワラキア公国の政治・経済・文化の中心地となった。第二次大戦後、火力発電所が建設され、工業都市として発展。自動車工...
クラウチング‐スタイル【crouching style】
スキーで滑降するときの姿勢。背中を丸めて、前かがみになり、風圧の抵抗を少なくするもの。また、野球で、前かがみのバッティングフォーム。