あんごうがくてき‐ハッシュかんすう【暗号学的ハッシュ関数】
《cryptographic hash function》情報セキュリティーの分野で用いられるハッシュ関数。任意の長さのデータを、予測困難な、ある決まった長さの文字列(ハッシュ値)に置き換える。...
あんごう‐しさん【暗号資産】
《crypto-assets》仮想通貨(暗号通貨)の法令上の呼称。クリプトアセット。 [補説]2018年にアルゼンチンのブエノスアイレスで開かれたG20サミットにおいて、いわゆる仮想通貨は通貨の...
クライ【cry】
大声で叫ぶこと。大声で泣くこと。
クライオアブレーション【cryoablation】
⇒冷凍アブレーション
クライオ‐イーエム【cryo-EM】
《cryo-electron microscopy》⇒クライオ電子顕微鏡
クライオエレクトロニクス【cryoelectronics】
超電導をはじめ、極低温下での物理現象を電子工学に利用しようとする技術分野。極低温電子工学。
クライオサージェリー【cryosurgery】
冷凍手術。液体窒素などで冷凍したメスで局所の冷温壊死(えし)を起こさせ、壊死部分を自然に除去する方法。
クライオジーニクス【cryogenics】
低温学。低温下における物理学。
クライオトロン【cryotron】
金属、例えばタンタルとニオブの超伝導性が磁場によって変化することを利用して、継電器または増幅器を作動させる装置。小型で電力消費が極少ですむ。薄膜状のものは集積回路としてコンピューターの開閉素子に応用。
クライオニクス【cryonics】
人体冷凍保存。人の遺体を液体窒素で零下196度以下の低温で冷凍保存すること。現在はまだ、生体組織の損傷を伴わずに解凍する技術は開発されていない。