フィディアス‐の‐しごとば【フィディアスの仕事場】
《Ergastirio tou Pheidia/Εργαστήριο του Φειδία》⇒フェイディアスの仕事場
フェイディアス‐の‐しごとば【フェイディアスの仕事場】
《Ergastirio tou Pheidia/Εργαστήριο του Φειδία》ギリシャ、ペロポネソス半島北西部、ゼウスの神域として知られるオリンピアにある遺跡。紀元前5世紀に活躍し...
フロム【Erich Fromm】
[1900〜1980]米国の精神分析学者・社会思想家。ドイツの生まれ。1934年、米国へ亡命。新フロイト派の代表者の一人で、社会的性格論を展開。著「自由からの逃走」など。
フロントン‐とう【フロントン島】
《El Frontón》ペルー西岸沖の小島。サンロレンソ島の南東に位置する。かつて政治犯を収容する刑務所が置かれた。1986年、反政府組織センデロルミノソによる反乱が起こったが、海軍により鎮圧された。
ブリタニカひゃっかじてん【ブリタニカ百科事典】
《Encyclopaedia Britannica》英国の百科事典。初版は1768年から1771年にかけて英国のエディンバラで刊行。当初は英国の学者の論文を集めたものであったが、版を重ねるごとに...
ブルータスよお前(まえ)もか
《(ラテン)Et tu, Brute!》カエサル(シーザー)が暗殺されるとき、相手の中に信頼していたブルートゥスを見いだして発したとされる言葉。信頼していた者に裏切られたときに用いられる。
ヘブロス‐がわ【ヘブロス川】
《Ebros/Έβρος》ヨーロッパ南東部、バルカン半島を流れるマリーツァ川のギリシャ語名。エブロス川。
ホイットニー【Eli Whitney】
[1765〜1825]米国の発明家。綿繰り機を発明し、米国南部の綿花栽培の増大に貢献。のち小銃の製造で、互換性部分を作ることによる大量生産の方式を採用し、また、フライス盤を発明した。
ほうらく‐せん【包絡線】
《envelope》曲線群のすべてに接して、しかもその接点の軌跡となる曲線のこと。例えば、円は一点からの距離が一定な直線群の包絡線である。
ほしはきらめき【星はきらめき】
《原題、(イタリア)E lucevan le stelle》⇒星は光りぬ