ギャグ【GAG】
《glycosaminoglycan》⇒グリコサミノグリカン
グリコアルブミン【glycoalbumin】
血中のたんぱく質の一であるアルブミンがぶどう糖と結合して糖化された物質。血糖値が高いとグリコアルブミンの血中濃度の値が高くなるため、糖尿病検査の指標となる。GA。糖化アルブミン。
グリココル【glycocoll】
⇒グリシン
グリコサミノグリカン【glycosaminoglycan】
ムコ多糖類の一つ。水との親和性が高く、動物の結合組織などに広く存在する。GAG。
グリコシダーゼ【glycosidase】
分子内の糖の結合部を加水分解する酵素の総称。多くの糖がグリコシド結合で結びついているときに、糖鎖の末端から分解してゆくα-グルコシダーゼ・β-ガラクトシダーゼと、内部の結合を切るα-アミラーゼ・...
グリコシド【glycoside】
⇒配糖体(はいとうたい)
グリコペプチド【glycopeptide】
⇒糖ペプチド
グリコリシス【glycolysis】
⇒解糖
グリコリピド【glycolipid】
⇒糖脂質
グリコロニトリル【glycolonitrile】
シアノヒドリンの一種。可燃性をもつ無色の油状液体。猛毒。容易にホルムアルデヒドとシアン化水素に分解する。ホルムアルデヒドシアノヒドリン。ヒドロキシアセトニトリル。化学式C2H3NO