ホジャンド【Khudzhand/Худжанд】
⇒フジャンド
ホジルト【Khujirt/Хужирт】
モンゴル中央部の町。ハラホリン(カラコルム)の南約35キロメートル、オルホン川支流沿いに位置する。温泉保養地として知られる。
ホスタイ‐こくりつこうえん【ホスタイ国立公園】
《Khustain tsogtsolbort gazar/Хустайн цогцолборт газар》モンゴル中央部にある国立公園。首都ウランバートルの西方約100キロメートルの草原地帯に...
ホッラマーバード【Khorram Ābād】
イラン西部の都市。ロレスターン州の州都。ザグロス山脈の山中に位置する。名称は「ロルの土地」を意味し、遊牧民族のロル人が多く居住する。ササン朝ペルシア時代の城塞跡があることで知られる。
ホブスゴル‐ノール【Khövsgöl nuur/Хөвсгөл нуур】
⇒フブスグル湖
ホブド【Khovd/Ховд】
モンゴル西部の都市。ホブド県の県都。アルタイ山脈の北西麓、ブヤント川沿いに位置する。オイラート族ジュンガル部の首長ガルダンが支配していたが、清朝により討伐。1730年に清朝が城を築いて統治の中心...
ホラサーン【Khurāsān】
《太陽の昇る国の意》イラン東部からヒンズークシ山脈以南に至る地方名。中央アジアとイランを結ぶ要地で、アレクサンドロス大王に征服されて以来、数々の国の領土となった。現在はイラン・アフガニスタン・ト...
ホラズム【Khorezm】
中央アジアのアムダリア下流域の古称。中央アジア古代文明の一中心地。現在はウズベキスタン・トルクメニスタンに所属。コラズム。フワーリズム。 [補説]「花剌子模」とも書く。
ホラーサーン【Khurāsān】
⇒ホラサーン
ホルギン‐トゴー【Khorgyn Togoo/Хоргын Тогоо】
モンゴル中央部にある山。アルハンガイ県の村タリヤトの近郊、ソマン川の北側に位置する。数千年以上前の噴火活動によって形成。直径200メートル、深さ100メートルの噴火口が見られ、周囲には溶岩原が広...