カルガ‐オアシス【Kharga Oasis】
⇒ハルガオアシス
カルツーム【Khartoum】
⇒ハルツーム
カンダギリ【Khandagiri】
インド中東部、オリッサ州の都市ブバネシュワルの郊外にあるジャイナ教の石窟寺院群。市街中心部の西約7キロメートルの丘の上に位置する。東方のウダヤギリという丘の石窟群に相対する。紀元前2世紀から築か...
カンバリック【Khanbalïk】
《汗(ハン)の城の意》元代、蒙古(もうこ)人が北京(ペキン)を呼んだ語。
カーグ‐とう【カーグ島】
《Kharg》⇒ハールク島
カーン‐エル‐カリーリ【Khan el-Khalili】
⇒ハーン‐アル‐ハリーリ
カーンジャハーンアリ‐びょう【カーンジャハーンアリ廟】
《Khan Jahan Ali Mazar》バングラデシュ南部の町バゲルハット近郊にある霊廟。約14メートル四方のモスク風の建物で、四隅に尖塔を配し、中央に白い大きなドーム型の屋根がある。貯水池...
キセル【(カンボジア)khsier】
《管の意》 1 刻みタバコを吸う道具。ふつう、雁首(がんくび)・吸い口に金属を用い、途中の管(くだ)である羅宇(ラウ)に細い竹を使用する。 2 《キセルは両端だけ金(かね)を使っているところから...
キタイ【Khitai】
4世紀以来、遼河支流シラ‐ムレン流域にいたモンゴル系の遊牧民族。10世紀初めに耶律阿保機(やりつあぼき)が周辺の諸民族を統合し、その子太宗のとき国号を遼とした。12世紀初めに宋と金に滅ぼされたが...
キマイラ【(ギリシャ)Khimaira】
⇒キメラ1