出典:gooニュース
当時F1の技術だった「パドルシフト」を初めて市販車に搭載した“革命的モデル”とは?
クラッチペダルは不要となり、右側のパドルを引けばシフトアップ、左側のパドルを引けばシフトダウン。ギアチェンジの際にハンドルから手を離す必要がなくなり、よりスムーズな運転が可能になりました。 この画期的な技術は瞬く間に広がり、フェラーリの他のモデルにも採用されるようになりました。さらに、ランボルギーニ、BMW、メルセデス・ベンツ、アウディなどのメーカーも次々とパドルシフトを導入。
ハンドルの奥にある「パドルシフト」に賛否あり!? AT車なのに“手動で変速”しなきゃダメ? 一体どんな時に使うのか?
そんなMTモード付きATでは、ステアリングの奥に「パドルシフト」が設置され、「MTモード」時に、任意でギアを選択するスイッチ。船を漕ぐ「パドル」のような形なので、パドルシフトと呼ばれています。
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