出典:gooニュース
【皐月賞】パドックのツボ
レガレイラの前走は2人引きで抑えが利いていた。トモ(後肢)に柔らかみがあり、可動域が広いフォームで周回した。久々でもよほどイレ込まなければ力を出せる。 ジャンタルマンタルは関東輸送後も気負わず落ち着いて歩けていた。強い精神力は大舞台で大きな武器。シンエンペラーは3戦連続で中山に出走。弥生賞はゆったりと歩き、体も大きく使って好印象だった。輸送慣れしているので、テンションが上がることはないはず
ファン目線での発見や、初のF1パドックに刺激
そういった経験ができる良い週末になっています」 ちなみに、レース中はピットガレージなどのあるパドック側に入り、予選もホンダ・レーシング(HRC)が借りている部屋で観戦していたとのこと。太田にとっては初めてのF1パドックで「パドックの雰囲気や、選手がどう見られているかという部分は参考になります」と、昨年とは違う刺激をもらっているようだ。
【桜花賞】パドックのツボ
関東馬アスコリピチェーノは阪神JF同様、栗東滞在で挑戦。その前走は外めをゆったり歩けていた。 弾力に富んだ後肢のバネが瞬発力の源に。ステレンボッシュはスラッと見せる体形。環境への変化には強く、阪神JFも適度な気合で周回できていた。 クイーンズウォークは父キズナ譲りの迫力ある好馬体。関東初遠征の前走もリラックスしていた。体のつくりはいい意味で余裕があって
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