パトゥーサイ【Patousay】
ラオスの首都ビエンチャンにある凱旋門。市街中心部を南北に貫くランサン通りの北端に位置する。1960年代に内戦終結を記念して建設が始められたが、資金難により未完成。パリのエトワール凱旋門を模したと...
パト‐カー
「パトロールカー」の略。
パトグラフィー【pathography】
病跡学。主として芸術家について、その精神状態と作品との関係を精神医学的立場から研究する学問。
パトス【(ギリシャ)pathos】
アリストテレス倫理学で、欲情・怒り・恐怖・喜び・憎しみ・哀(かな)しみなどの快楽や苦痛を伴う一時的な感情状態。情念。⇔エートス。
パトス【Patos】
ブラジル北東部、パライーバ州の都市。州都ジョアンペソアの西約270キロメートルの盆地に位置する。綿花栽培、牧畜業が盛ん。食品加工業も発達。
パトナ【Patna】
インド北東部、ビハール州の都市。同州の州都。ガンジス川南岸に位置し、付近にガンダク川、ソン川、ガガラ川などの支流の合流点がある。紀元前5世紀頃、マガダ国の都パータリプトラが置かれ、続いてマウリヤ...
パトモス‐とう【パトモス島】
《Pátmos》エーゲ海南東部のドデカネス諸島にある島。紀元95年に聖ヨハネがこの島に流刑され、神の啓示を受けて「黙示録」を書いたとされている。11世紀に聖ヨハネ修道院が造られ、その後修道院は要...
パトラ【Patra/Πάτρα】
ギリシャ、ペロポネソス半島北西部の港湾都市。イオニア海のパトラ湾に面する。古くからイタリアやイオニア海方面への海上交通の要衝として発展。現在も同国有数の貿易港であり、オリーブ油、ワインを輸出する...
パトラス【Patras/Πάτρας】
⇒パトラ
パト‐ランプ
《「パト」は「パトカー」の略》俗に、パトカーに装備された赤色の回転灯のこと。救急車・消防車のものや、ほかの色のものについてもいうことがある。