出典:gooニュース
大阪万博に最大級パビリオン 未来の交通やものづくり… 大手企業や団体が出展
大阪・関西万博で最大級のパビリオン「未来の都市」が10日、報道関係者に公開された。全長約150メートル、幅約33メートルの建物に日本国際博覧会協会(万博協会)と神戸製鋼所(神戸市中央区)、川崎重工業(同)など12の企業・団体が出展し、未来の都市像を提案する。 パビリオンは会場西端に立つ。
=万博共同パビリオン公開―日本企業・協会
日本国際博覧会協会は10日、大阪・関西万博で日立製作所など複数の協賛企業と出展するパビリオン「未来の都市」を報道陣に公開した。10年後の子どもからのSOSに答えていく設定で社会課題の解決に取り組む体験型イベントなどに参加できる。同協会の石毛博行事務総長は、同日の完成記念式典で「子どもに大人気のパビリオンになると思う」と意気込んだ。
“万博最大級”のパビリオン『未来の都市』 陸・海・空を“シームレスに移動”できるモビリティシステムを紹介
万博最大級のパビリオンが完成。『未来の都市』の姿を展示です。 『未来の都市』は、博覧会協会と12の企業団体が共同出展する全長約150mの万博最大級のパビリオンです。『発明』によって新しい暮らしや社会を創り出してきた人類が、地球課題をどう乗り越え、幸せを実現できるか?未来の都市の姿をともに考える展示です。
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