げいじゅつてつがく【芸術哲学】
《原題、(フランス)Philosophie de l'art》テーヌの評論。1865年から1869年、および1882年に刊行。文学・芸術の分野における歴史的・社会的研究理論を確立した。
しぜんてつがくのすうがくてきしょげんり【自然哲学の数学的諸原理】
《原題、(ラテン)Philosophiae Naturalis Principia Mathematica》⇒プリンキピア
はくげん‐がく【博言学】
《philology》言語学の旧称。加藤弘之による訳語。
はんあい‐しゅぎ【汎愛主義】
《(ドイツ)Philanthropinismus》18世紀の中ごろ、ルソーの影響を受けたドイツのJ=B=バセドーらが主唱した教育思想。実学主義に反対し、自然の自由や新鮮さを強調し、人類愛とともに...
ヒロポン【Philopon】
覚醒剤(かくせいざい)、塩酸メタンフェタミンの日本での商標名。乱用すると幻覚などの中毒症状を呈する。
ピサヌローク【Phitsanulok】
タイ中北部の都市。北部山地の南縁、ナーン川沿いに位置する。古くから交通の要地として栄え、スコータイ朝時代は主要都市であり、アユタヤ朝時代には一時首都が置かれた。仏像の美しさで知られるワットプラシ...
ピマーイ‐れきしこうえん【ピマーイ歴史公園】
《Phimai Historical Park》タイ北東部にある公園。ナコンラチャシーマーの北東約60キロメートルに位置する。同国最大規模のクメール朝の遺跡として知られる。11世紀から12世紀に...
ピリッポイ【Philippoi/Φίλιπποι】
ギリシャの町フィリッピの古代名。
ピリピ【Philippoi/Φίλιπποι】
ギリシャの町フィリッピの古代名。
ピー‐エッチ‐ディー【Ph.D.】
《(ラテン)Philosophiae Doctor》 1 米国で、博士号のこと。また、博士号取得者。 2 哲学博士。