ファイト‐ケミカル【phyto chemical】
《phytoはギリシャ語で植物の意》野菜や果物に含まれる化学成分。色・香り・苦み・辛みなどの成分で、ポリフェノールをはじめ、体内で抗酸化物質として作用するものが多い。病気の予防効果があるとして研...
ファイトテルマータ【phytotelmata】
《phytoはギリシャ語で植物、telmは泉の意》植物体上で保持される小さな水たまり。樹洞や切り株、葉腋、食虫植物の漏斗状の器官などに雨水がたまったもので、菌類、昆虫およびそれらの幼虫、カエルな...
ファイトトロン【phytotron】
⇒バイオトロン
ファイトプラズマ【Phytoplasma】
植物に寄生し、さまざまな病害の原因となるファイトプラズマ属の特殊な細菌の総称。かつてマイコプラズマに類似した病原として、マイコプラズマ様微生物とよばれていた。主にヨコバイやウンカなどの昆虫によっ...
ファイトレメディエーション【phytoremediation】
植物が根から水分や養分を吸収する性質を利用し、重金属や放射性物質などを汚染土壌から取り除くバイオレメディエーションの一つ。
ファイド【PHYD】
《pay how you drive》テレマティクス保険のうち、運転特性に応じて保険料が増減する方式。優良運転者の場合、保険料が割引される。→ペイド
フィコエリトリン【phycoerythrin】
紅藻類・藍藻(らんそう)類に含まれる紅色の色素たんぱく質。光合成に必要な光を吸収し、クロロフィル(葉緑素)に伝える。紅藻素。フィコエリスリン。
フィコシアニン【phycocyanin】
藍藻類・紅藻類に含まれる青色の色素たんぱく質。光合成に必要な光を吸収し、クロロフィル(葉緑素)に伝える。藍藻素。
フィジオクラシー【physiocracy】
重農主義。
フィジオロジー【physiology】
生理学。