出典:gooニュース
【村本浩平コラム】プロミストウォリアやジャスティンミラノらファン沸かせた馬が続々種牡馬入り
◇中央競馬コラム「馬産地インサイ道」(村本浩平) 昨年の東海S、アンタレスSと重賞を連勝したプロミストウォリア(牡7歳)が、11月13日に競走馬登録を抹消。17日、種牡馬としてのけい養先となる北海道日高町のブリーダーズ・スタリオン・ステーションに到着した。
種牡馬入りのプロミストウォリア ブリーダーズ・スタリオン・ステーションに到着
右前脚に浅屈腱炎を発症したため11月13日に競走馬登録を抹消されたプロミストウォリアが17日午前、北海道日高町のブリーダーズ・スタリオン・ステーションに移動した。2025年シーズンから、同スタリオンステーションで種牡馬生活に入る。 通算成績は11戦6勝2着1回。
ダート重賞2勝のプロミストウォリアが抹消 今後は種牡馬入り
23年の東海S、アンタレスSを制したプロミストウォリア(牡7、栗東・野中賢二厩舎)が13日、JRAの競走馬登録を抹消された。今後は北海道日高町のブリーダーズ・スタリオン・ステーションで種牡馬になる予定。JRAが同日、ホームページで発表した。 同馬は父マジェスティックウォリアー、母プロミストスパーク、母の父フジキセキの血統。
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