出典:gooニュース
スワーヴリチャード産駒レディネスの脚さばきは一級品
土曜1800メートルのレディネスは中団インで折り合い、馬群を縫って上がり3F33秒7と切れた。前の2着馬アローグレイシャーに並びかけ、一瞬でかわした脚は絶品。今開催の東京で新馬戦3勝目の昆師が「モノが違うと思っていた」と絶賛した通り。雄大な馬体と弾力に富んだ脚さばきは一級品で今後が楽しみだ。日曜の1600メートルを勝ったメランジェは直線半ばで加速してからの脚が速かった。
【東京5R・3歳新馬】レディネスがゴール前強襲V 先週から「横山典弘騎手&昆貢厩舎」東京の新馬戦3勝目
2月8日の東京5R・3歳新馬(芝1800メートル=16頭立て)は、横山典弘騎手=美浦・フリー=とコンビを組んだレディネス(牡3歳、栗東・昆貢厩舎、父スワーヴリチャード)が、1番人気に応えてデビュー戦を勝利した。勝ち時計は1分49秒2(良)。
【東京5R新馬】1番人気レディネスが豪快伸びV 昆師「モノが違うと思っていました」
8日の東京5R・新馬戦(芝1800メートル)は、中団インを進んだ横山典騎乗の1番人気レディネス(牡=昆、父スワーヴリチャード)が馬群を縫って力強く伸び、先に抜けたアローグレイシャーを鼻差かわして快勝。管理する昆師は先週土曜のマテンロウバローズ(牡)、日曜のウィテカービート(牡)に続き、東京新馬戦出走機会3連勝を飾った。 昆師は「うちの厩舎の中ではモノが違うと思っていた。
もっと調べる