出典:gooニュース
フェラーリF1リザーブ就任の周冠宇。2024年はザウバーのペース不足に「希望を失っていた」と吐露
2022年シーズンより、3年間ザウバーのドライバーを務めた周冠宇は、2025年はスクーデリア・フェラーリのリザーブドライバーとなることが決まった。2024年を終えてザウバーのシートを失っていた周は、スイスのチームで過ごしたF1キャリアを振り返るなかで、昨季後半に自信を喪失していたことを明かし、一方で自身が成し遂げたことには強い誇りを持っていると語った。
フェラーリ、周冠宇をリザーブドライバーに起用
周は2015年から18年にかけてフェラーリのアカデミーに所属しており、アントニオ・ジョビナッツィとともにリザーブドライバーの役割を果たすことになる。 【翻訳編集】AFPBB News
フェラーリ、周冠宇とのリザーブドライバー契約を発表。ジョビナッツィも継続
フェラーリは周の他に、2024年に引き続きジョビナッツィもリザーブドライバーに起用する。ジョビナッツィは2025年もWEC世界耐久選手権に出場し、ハイパーカークラスでフェラーリAFコルセの51号車フェラーリ499Pをドライブする予定だ。
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