シャトルコック【shuttlecock】
バドミントンで用いる羽根。半球型のコルクに鳥の羽をつけたもの。シャトル。 [補説]かつてニワトリ(cock)の羽が使われていたことによる名ともいわれる。現在では合成素材のものもある。
シャトル‐バス【shuttle bus】
ホテルと空港などを結んで走る近距離往復バス。
シャント【shunt】
1 回路の中の二点を導線でつないで作った回路。もとの回路(主路)から分岐して並列に設けられた回路。分路。 2 動脈と静脈が毛細血管を介さず直接つながっていること。また、その部位。あるいは、病気を...
シュムシュ‐とう【シュムシュ島】
《Shumshu》千島列島最北端の島。クリル海峡を隔ててカムチャツカ半島に対する。第二次大戦後はソ連(現、ロシア連邦)が管轄。シムシュ島。 [補説]「占守島」とも書く。
シュメン【Shumen/Шумен】
ブルガリア北東部の都市。トラキア人や古代ローマ帝国の要塞に起源し、第一次ブルガリア帝国シメオン1世の時代に文化・宗教の中心地として栄えた。18世紀後半から19世紀前半にかけて、ロシアに対する防衛...
シュメン‐ようさい【シュメン要塞】
《Shumenska krepost/Шуменска крепост》ブルガリア北東部の都市シュメンにある要塞。市街南西部の高台に位置する。トラキア人や古代ローマ帝国が築いた要塞に起源し、第一...
シューシュ【Shūsh】
イラン南西部、フーゼスターン州の都市。カールーン川の支流シャーウル川沿いに位置する。アケメネス朝ペルシアの首都として繁栄した古代都市スーサの遺跡がある。
シューシュタル【Shūshtar】
イラン南西部、フーゼスターン州の都市。カールーン川沿いに位置する。アケメネス朝、ササン朝ペルシア時代から続く古代の運河やダムなどの大規模な灌漑(かんがい)設備が残っている。19世紀に衰退したが、...
シューバ【(ロシア)shuba】
毛皮製の防寒用オーバー。