トーン‐ダイヤラー【tone dialer】
プッシュホンのボタンを押す時に出るDTMF音を発生させる装置。プッシュホン回線では、ボタンを押す代わりに、このトーンダイヤラーを使って電話をかけられる。
トーン‐ダウン【tone down】
(発言や行為などの)調子・勢いを落としたり和らげたりすること。後退すること。
トーンハレ【Tonhalle】
スイス北部の都市チューリヒにあるコンサートホール。市街中心部、チューリヒ湖の北西岸に位置する。ウィーンの建築家フェルディナンド=フェルナーとヘルマン=ヘルマーの設計により、1895年に開設。チュ...
トーン‐ポリシング【tone policing】
ある発言に対し、内容ではなく発言者の態度や言い回しを批判すること。また、それによって論点をすり替え、発言の内容を否定すること。
ヌールジャハーン‐びょう【ヌールジャハーン廟】
《Tomb of Nur Jahan》パキスタン北東部、パンジャブ州の都市ラホールにある霊廟。旧市街北西部に位置する。17世紀前半、ムガル帝国第4代皇帝ジャハーン=ギールの妻ヌール=ジャハーンが...
ハッサン‐の‐とう【ハッサンの塔】
《Tour Hassan》モロッコの首都ラバトにある未完の尖塔(ミナレット)。ムハンマド5世廟に隣接する。高さ44メートル。12世紀末、ムワッヒド朝のヤークーブ=アル=マンスールが、モスクととも...
バハーウッディーンザカリア‐びょう【バハーウッディーンザカリア廟】
《Tomb of Baha-ud-din Zakaria》⇒バハーウルハック廟
バハーウルハック‐びょう【バハーウルハック廟】
《Tomb of Baha-al-Haq》パキスタン中部、パンジャブ州の都市ムルタンにある霊廟。13世紀の建造。スーフィーのシャー=ルクヌッディーンの祖父で、侵略にきたモンゴル人を説き伏せたとい...
ひばりによす【雲雀に寄す】
《原題To a Skylark》英国の詩人シェリーによる叙情詩。1820年の作品。
ぶんか‐ぜんのうせい【分化全能性】
《totipotency》細胞が、個体を形成するあらゆる種類の細胞に分化できること。全能性。 [補説]哺乳類の場合、胎盤などの胚体外組織を含む生体のあらゆる種類の細胞に分化できることをいい、受精...