ウパニシャッド【(梵)Upaniṣad】
古代インドの宗教哲学書。ベーダ文献の最後の部分なので、ベーダーンタ(ベーダの終わり)ともいう。宇宙と人生を支配するブラフマン(梵)とアートマン(我)の一致を説き、輪廻(りんね)と業(ごう)の思想...
ウプサラ【Uppsala】
スウェーデン南東部の学園都市。ストックホルムの北約60キロメートル、フューリソン川沿いに位置する。1477年創立のウプサラ大学、ウプサラ大聖堂、博物学者リンネ記念植物園などがある。セルシウス、ハ...
ウプサラ‐じょう【ウプサラ城】
《Uppsala Slott》スウェーデン南東部の都市、ウプサラにある城。16世紀半ばにスウェーデン王グスタフ1世の居城として建造された。現在はウプサラ県知事公舎、およびウプサラ大学付属の現代美...
ウプサラ‐だいせいどう【ウプサラ大聖堂】
《Uppsala Domkyrka》スウェーデン南東部の都市、ウプサラにある大聖堂。北欧最大級の教会建築として知られる。13世紀後半に建造が始まり、完成まで1世紀以上の歳月を費やした。19世紀末...
ウプシロン【Υ/υ/upsilon】
《「ユプシロン」とも》 1 〈Υ・υ〉ギリシャ文字の第20字。 2 〈Υ〉Υ粒子の記号。
ウポル‐とう【ウポル島】
《Upolu》南太平洋、サモア諸島の島。サバイイ島とともにサモア独立国(旧西サモア)を形成。北岸に首都アピア、西端にファレオロ国際空港がある。火山性の島で、中央部に火山脈が東西に走る。最高峰フィ...
じょうぶ‐フンザ【上部フンザ】
《Upper Hunza》⇒ゴジャール
じょうりゅう‐こうてい【上流工程】
《upper process》情報システムの開発工程のうち、その初期段階のこと。必要となる要件の分析、実装すべき機能の定義、仕様の決定などを含む。→下流工程
ばつなんだ【跋難陀】
《(梵)Upananda》八大竜王の一。マガダ国を守護し、慈雨を降らせ、飢饉(ききん)がないようにした。跋難陀竜王。
ユプシロン【Υ/υ/upsilon】
⇒ウプシロン