ザッピング【zapping】
テレビを視聴するときに、CMや番組の途中でリモコンを使って次々にチャンネルを換えること。
ザナミビル【zanamivir】
抗インフルエンザウイルス薬の一。商品名リレンザ。日本では平成12年(2000)12月に発売され、平成13年(2001)2月に健康保険適用となった。販売元はグラクソ‐スミスクライン。吸入薬で、専用...
ザハレ【Zahle】
⇒ザフレ
ザフレ【Zahle】
レバノン中部の都市。ベイルートの東約40キロメートル、ベカー高原のリタニ川沿いに位置する。交通、軍事上の要地。保養地としても知られる。周辺には果樹園が多く、近郊にワインの産地クサラがある。ザハレ...
ザブジェ【Zabrze】
ポーランド南部の都市。カトビツェの北西約210キロメートルに位置する。鉱物資源に恵まれ、シロンスク地方の主要な工業都市となった。ドイツ領時代はヒンデンブルクとよばれた。
ザボン【(ポルトガル)zamboa】
ミカン科の常緑小高木。初夏、大形の白花をつけ、冬に大きな実が黄色に熟す。果皮は厚く、生食や砂糖漬けにする。インドシナ地方の原産で、暖地に栽培される。文旦(ぶんたん)。ザンボア。《季 実=冬 花=...
ザポリージャ【Zaporizhzhya/Запоріжжя】
ウクライナ南東部、ザポリージャ州の都市。同州の州都。ドニプロ川沿いに位置し、河港を有す。16世紀にウクライナコサックが軍事拠点を置き、18世紀後半よりロシア帝国が進出し、アレクサンドロフスク要塞...
ザポロージエ【Zaporozh'e/Запорожье】
ウクライナの都市ザポリージャのロシア語名。
ザミン‐ウード【Zamyn-Üüd/Замын-Үүд】
モンゴル南東部、ドルノゴビ県の町。モンゴルと中国を結ぶ鉄道の敷設に伴い、1956年に国境の町として誕生。2004年に関税を免除する自由経済特区に指定された。ザミーンウード。
ザミーンダール【(ヒンディー)Zamīndār】
《もとペルシア語で土地保有者の意》ムガル帝国時代の北インドで行われた地租徴収請負人の称。一部の地主や領主が担当し、徴税の仲介を口実に農民を搾取した。18世紀以降インドを支配した英国も、ベンガル地...