だん【暖】
[音]ダン(漢) ノン(唐) [訓]あたたか あたたかい あたたまる あたためる [学習漢字]6年 1 あたたかい。「暖衣・暖気・暖冬・暖流/温暖・寒暖・春暖」 2 あたためる。「暖房・暖炉」 ...
おん【温】
[音]オン(ヲン)(呉)(漢) ウン(唐) [訓]あたたか あたたかい あたたまる あたためる ぬくい [学習漢字]3年 1 あたたかい。「温気(おんき・うんき)・温室・温泉・温暖」 2 あたた...
し‐とく【四徳】
1 《「易経」乾卦から》天地自然が万物を育てる四つの道。元(春で仁にあたる)・亨(こう)(夏で礼にあたる)・利(秋で義にあたる)・貞(冬で知にあたる)。 2 《「礼記」昏義から》婦人のもつべき四...
なま‐ぬる・い【生温い】
[形][文]なまぬる・し[ク] 1 少しあたたかい。中途半端にあたたかい。また、変にあたたかい。なまあたたかい。「—・いふろ」「—・い春風」 2 きびしさがない。手ぬるい。「—・い処置」「しつけ...
だん【煖】
[音]ダン(漢) [訓]あたたかい あたためる あたたかい。あたためる。「煖衣・煖炉」 [補説]「暖」と通用。
とう‐ひ【当否】
1 あたることと、あたらないこと。あたりはずれ。 2 道理に合うことと合わないこと。よしあし。「事の—は別として」
とう‐ぜん【当然】
[名・形動]そうなるのがあたりまえであること、道理にかなっていること。また、そのさま。「—の帰結」「罪人が報いを受けるのは—だ」「至極—」 [副]それがあたりまえであるさま。「—自分で行くべ...
なき‐とよ・む【泣き響む/鳴き響む】
《「なきどよむ」とも》 [動マ四] 1 (泣き響む)人があたりにひびくように大声で泣く。泣き叫ぶ。「上下ゆすり満ちて—・むに」〈源・若菜上〉 2 (鳴き響む)鳥・動物などが、あたりにひびきわた...
ばいばい‐たんか【売買単価】
1 商取引で、財や商品・サービスなど売買されるもの1個または1単位あたりの価格。 2 市場における株式などの1株あたりの単価。また、指標の一つとして、市場で取引される全株式の1株あたりの平均価格...
とう【頭】
[音]トウ(漢) ズ(ヅ)(呉) ト(慣) ジュウ(ヂュウ)(唐) [訓]あたま かしら こうべ かみ [学習漢字]2年 〈トウ〉 1 あたま。「頭骨・頭部/出頭・台頭・低頭・点頭・禿頭(とく...