あかまつ【赤松】
姓氏の一。 室町時代の守護大名。鎌倉初期、播磨(はりま)佐用郡の在地領主としておこり、後に四職(ししき)家の一。 [補説]「赤松」姓の人物赤松克麿(あかまつかつまろ)赤松則村(あかまつのりむ...
われ‐われ【我我】
[代] 1 一人称の人代名詞。「われ」の複数。わたくしたち。われら。「—の出る幕ではない」 2 一人称の人代名詞。単数を表す。へりくだる気持ちを含んでいう語。わたくし。「—はことのほか酔ひて」...
げん‐し【原始】
1 物事のはじめ。おこり。元始。「—の地球」 2 初期の段階であること。組織・構造などが単純で、未分化・未発達なこと。「—キリスト教」 3 自然のままで、人為の加えられていないこと。「—の森林」
げん‐し【元始】
物事のはじめ。おこり。「—女性は太陽であった」〈平塚・青鞜・創刊の辞〉
こうしょう‐がく【考証学】
中国の明末におこり清代に盛行した学問。四書・五経などの古典の解釈を、古書・古文書などから証拠を引き、実証的に行うもの。顧炎武(こえんぶ)・黄宗羲(こうそうぎ)らに始まり、日本では、江戸時代の狩谷...
ぎゃく【瘧】
熱病の一。おこり。わらわやみ。
こん‐ぽん【根本】
[名]《古くは「こんぼん」》 1 物事が成り立っている基礎になるもの。おおもと。「生き方の—にかかわる問題」「考え方が—から違う」「問題の—は別のところにある」 2 物事のおこり。「世の乱れ初...
ぎゃく‐しつ【瘧疾】
「瘧(おこり)」に同じ。
き‐ばや【気早】
[名・形動]気の早いこと。また、そのさま。せっかち。「—な人」「もとよりいちじの—からおこりしことゆえ」〈魯文・西洋道中膝栗毛〉
し【始】
[音]シ(呉)(漢) [訓]はじめる はじまる [学習漢字]3年 1 はじめる。はじまる。「始業・始動/開始・創始」 2 はじめ。おこり。「始終・始祖・始末/元始・原始・終始・年始」 [名のり]...