おとうと
(おとうと)幸田文の小説。昭和32年(1957)刊。17歳の女学生とその3歳下の弟の絆を描く。 (おとうと)市川崑監督による映画の題名。昭和35年(1960)公開。を原作とし、脚色は水木洋...
おと‐うと【弟】
《「おとひと(弟人)」の音変化》 1 きょうだいのうち、年下の男。⇔兄。 2 《「義弟」とも書く》夫や妻の弟。また、妹の夫。義弟(ぎてい)。 3 古く、性別に関係なく、年下のきょうだいを呼んだ語...
おとうと‐ご【弟御】
他人の弟を敬っていう語。弟さん。⇔兄御。
おとうと‐でし【弟弟子】
同じ師匠のもとに、あとから入門した弟子。⇔兄弟子。
おとうと‐ぶん【弟分】
弟と仮定して弟と同様に扱われる者。⇔兄分。