カヌ【KANU】
《Kenya African National Union》ケニア‐アフリカ民族同盟。ケニア共和国の政党。1963年の独立以来1991年まで唯一の合法政党。2002年の大統領選挙まで政権党であった。
か・ぬ【兼ぬ】
[動ナ下二]「か(兼)ねる」の文語形。
カヌアン‐とう【カヌアン島】
《Canouan》西インド諸島東部、セントビンセント及びグレナディーン諸島の島。グレナディーン諸島中部に位置する。サンゴ礁に囲まれた平坦な島で、観光業が盛ん。中心地はチャールズタウン。
カヌイスト【canoeist】
⇒カヌーイスト
カヌイング【canoeing】
⇒カヌーイング
かぬち【鍛冶】
《「かなう(金打)ち」の音変化》金属を打ち鍛えること。また、その人。かじ。「倭(やまと)の—天津真浦(あまつまうら)をして、まかごの鏃(やさき)を造らしめ」〈綏靖紀〉
かぬち‐の‐つかさ【鍛冶司】
律令制での官司の一。宮内省に属し、銅・鉄の雑器類を製作した。天平16年(744)廃止、大同3年(808)復活して木工寮(もくりょう)に併合された。かじし。かじのつかさ。
かぬち‐べ【鍛冶部】
大化の改新前、諸豪族に属して刀剣など金属加工生産に従事した部民。律令制下では宮内省鍛冶司に属して銅・鉄の雑器類をつくった。
かぬま【鹿沼】
栃木県中西部の市。鹿沼土を特産し、木工業が盛ん。近世は日光例幣使街道の宿場町として栄えた。平成18年(2006)1月、粟野町を編入。人口10.2万(2010)。
かぬま‐し【鹿沼市】
⇒鹿沼