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辞書
1 堅い物が触れ合うときに発する、重くて騒々しい感じで響く音を表す語。また、重く大きい物が揺れるさま。「風でガラス戸が—(と)鳴る」「—揺れる旧式のバス」
2 恐ろしさや寒さなどのために、からだが激しく震えるさま。「初舞台の時は足が—(と)して止まらなかった」
3 騒がしく、落ち着かないさま。また、うろたえ騒ぐさま。「社内は人事問題で—している」
4 つべこべ文句を言うさま。「—言うな」
[アクセント]はガタガタ、はガタガタ。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・の言葉の終らぬうちにがたがた後へ下り出した。と同時に驚くまいことか!・・・ 芥川竜之介「馬の脚」
・・・小蒸汽の船室のようにがたがた身震いをする二階である。まだ一高の生徒だ・・・ 芥川竜之介「彼」
・・・帰って来ると、障子のがたがた云う御座敷に、御新造の話し声が聞える・・・ 芥川竜之介「奇怪な再会」
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