きっ‐しょ【吉所】
よい所。縁起のよい場所。
きっ‐しょ【吉書】
1 平安・鎌倉・室町時代に、改元・年始・譲位・代替わりなど、すべて事が改まったとき、初めて天皇に奉る政務上の文書。 2 武家で、年始・代始めなどのとき、初めて出す政務上の文書。 3 賦税を怠らな...
きっ‐しょう【吉祥】
⇒きちじょう(吉祥)
きっしょう‐てん【吉祥天】
⇒きちじょうてん(吉祥天)
きっ‐しょく【喫食】
[名](スル)食事をとること。「—者」「災害用備蓄米を—する」「宿泊客の—率」
きっしょ‐の‐そう【吉書の奏】
平安時代、朝廷で年始・政始(まつりごとはじめ)などに弁官・蔵人・大臣から吉書を奏聞した儀式。
きっしょ‐はじめ【吉書始め】
1 武家で、年始・任官・将軍職相続などのとき、吉書を出した儀式。 2 書き初め。また、書き初めによい日として暦に記された日。