きょう‐かい【交会】
1 人と人とが親しくまじわること。交際。「憎みいやしみて、—する事なし」〈宇治拾遺・一二〉 2 性交。〈日葡〉
きょう‐かい【協会】
ある目的のため会員の協力で設立・運営される会。
きょう‐かい【胸懐】
胸のうち。心。胸襟。
きょう‐かい【教会】
宗教を同じくし、その教えを守り伝えようとする人々の団体。また、その教えを述べ、礼拝儀式を行うための建物。特にキリスト教でいうが、他宗教でも用いられる。
きょう‐かい【教戒/教誡】
[名](スル)教えいましめること。
きょう‐かい【教誨】
[名](スル) 1 教えさとすこと。 2 刑務所・少年院などで、収容者に対して徳性の育成を目的として教育すること。
きょう‐かい【境界/疆界】
1 土地のさかい。「隣国との—」 2 物事のさかい。「哲学と文学の—」
きょう‐かい【興懐】
興を感じる心。「当時の—を存せん為に録す」〈中井弘・航海新説〉
きょうかい‐おんがく【教会音楽】
キリスト教教会で、礼拝や儀式のときに演奏する音楽。聖歌・ミサ曲・賛美歌などがある。
きょうかいがた‐セキュリティー【境界型セキュリティー】
⇒境界防御