きょう‐そう【凶相/兇相】
1 占いで、凶を示す相。不運の相。 2 凶悪な人相。人柄の悪そうな顔つき。
きょう‐そう【狂草】
極端にくずした草書。唐の張旭(ちょうきょく)・懐素(かいそ)や、明末の王鐸(おうたく)・傅山(ふざん)が著名。
きょう‐そう【狂想】
常識はずれでまとまりのない考え。また、気まぐれな考え。
きょう‐そう【狂騒/狂躁】
狂ったような騒がしさ。「都会の—から逃れる」
きょう‐そう【強壮】
[名・形動]からだが丈夫で元気なこと。また、そのさま。「—な身体」
きょう‐そう【教相】
仏語。 1 釈迦(しゃか)が一生の間に説いた教えにみられる相違や特徴。 2 密教で、実践的な修行に対して、教義を理論的に研究する面。→事相 3 「教相判釈」の略。
きょう‐そう【競争】
[名](スル) 1 互いに同じ目的に向かって勝敗・優劣をきそい合うこと。「生産高を—する」「—力がある」「生存—」 2 生物の、ある生息空間や食物をめぐる相互作用。異種どうしの種間競争と同一種ど...
きょう‐そう【競走】
[名](スル)一定の距離を走ってその速さをきそうこと。「オートバイ—」「障害物—」
きょう‐そう【競漕】
[名](スル)ボートで一定の距離をこいで、その速さをきそうこと。ボートレース。《季 春》
きょう‐そう【共創】
[名](スル)異なる立場や業種の人・団体が協力して、新たな商品・サービスや価値観などをつくり出すこと。コクリエーション。