こう‐かく【後覚】
1 「後学(こうがく)1」に同じ。⇔先覚。 2 《「こうがく」とも》「後学2」に同じ。「おぬしたちの—になることだ」〈滑・浮世風呂・四〉
こう‐がく【工学】
基礎科学を工業生産に応用するための学問。機械工学・土木工学・電子工学などのほか、人間工学などその研究方法を援用した自然科学以外の分野のものにもいう。
こう‐がく【光学】
光の現象・性質を研究する物理学の一分野。幾何光学・物理光学・分光学・量子光学など。 [補説]書名別項→光学
こう‐がく【向学】
学問に志すこと。勉学に励もうと思うこと。「—の念」
こう‐がく【好学】
学問をこのむこと。「—の士」
こう‐がく【好楽】
音楽をこのむこと。「—家」
こう‐がく【後学】
1 後進の学者。後覚(こうかく)。「—の徒」⇔先学。 2 将来、自分のためになる知識や学問。「—のために教えていただきたい」
こう‐がく【皇学】
《皇国の学の意》「国学1」に同じ。
こう‐がく【高額】
[名・形動]金額が大きいこと。また、そのさま。「—な買い物」⇔低額/小額。
こう‐がく【講学】
学問を研究すること。「深沈なる—に伴うに」〈逍遥・当世書生気質〉