さいき【佐伯】
大分県南東部にある市、もと毛利氏の城下町。パルプ・水産加工業が盛ん。小半(おながら)鍾乳洞がある。平成17年(2005)3月に南海部(みなみあまべ)郡8町村と合併し、佐伯湾以南、宮崎県境にいたる...
さい‐き【才気】
よく気がつき、巧みに物事を処理する知的能力。「—がみなぎる作品」「—縦横」
さい‐き【才器】
才知と器量。才知があって有能であること。また、その人。「まれにみる—」
さい‐き【再起】
[名](スル)悪い状態から力を盛り返して、再び活動を始めること。「—をはかる」「—不能」
さい‐き【再帰】
もう一度帰ってくること。
さい‐き【猜忌】
ねたましく思ってきらうこと。「—の念を拭(ぬぐ)えない」
さい‐き【祭器】
祭事に用いる器具。
さい‐き【債鬼】
借金の返済を厳しく迫る人。情け容赦なく取り立てるさまを鬼にたとえていう。
サイキ【Psyche】
米国NASA(ナサ)の小惑星探査機。ニッケルや鉄などの金属を多く含むM型小惑星プシケの探査を目的とする。2023年以降に打ち上げの予定。多波長撮像装置、磁気センサー、中性子分光計などを搭載し、周...
さい‐きか【再帰化】
[名](スル)婚姻・帰化・離脱などによって国籍を失った者が、自分の希望により再びもとの国籍を取得すること。国籍の回復。