さい‐せい【再生】
[名](スル) 1 衰え、または死にかかっていたものが生き返ること。蘇生(そせい)。「汚染していた川がやっと—した」 2 心を改めて正しい生活に入ること。更生。「—の道を歩む」「—の恩人」 3 ...
さい‐せい【再製】
[名](スル)一度製品となった物、または廃物となった物を加工して、別の製品につくりなおすこと。また、その物。「くずまゆから—した生糸」「—服」
さい‐せい【済世】
社会の弊害を取り除き、人民の苦難を救うこと。せいせい。「—救民」「—事業」
さい‐せい【済生】
[名](スル)生命を救済すること。
さい‐せい【祭政】
祭祀(さいし)と政治。
さい‐せい【最盛】
もっとも盛んなこと。いちばんの盛り。「映画が—のころ」
さい‐せい【催青】
孵化(ふか)の近い蚕の卵を、適当な温度・湿度と光線の部屋に保護し、孵化をそろえる処置。孵化直前の卵は殻が透け、青く見える。《季 春》
さい‐せい【歳星】
木星の異称。
さいせい‐いがく【再生医学】
失われた組織や臓器を、科学技術を用いて再生させる医学研究の総称。→再生医療
さいせい‐いっち【祭政一致】
祭祀の主宰者と政治上の権力者が同一であること。また、そのような思想および政治形態。古代国家などに多くみられる。政教一致。