し‐しょう【史生】
《「しじょう」とも》律令制で、中央諸官庁や諸国の主典(さかん)の下に属し、公文書の書写や修理などに従った下級の書記官。一分(いちぶ)の官。ふみびと。しせい。
し‐じょう【支場】
試験場・市場などの、本部から分かれて仕事をするところ。
し‐じょう【史上】
歴史に現れているところ。歴史上。「—空前の惨事」
し‐じょう【史生】
⇒ししょう(史生)
し‐じょう【史乗】
《「乗」は記録の意》歴史上の事実の記録。歴史書。史録。
しじょう【四条】
平安京の条坊の一。また、東西に通じる大路の名。四条大路。 ⇒四条通り
しじょう【四条】
姓氏の一。藤原北家の一流。左大臣魚名(うおな)の子孫隆季(たかすえ)が四条大宮に邸宅を構えたところからの名。その宗家は、代々包丁家として料理を業とした。 [補説]「四条」姓の人物四条隆資(しじょ...
し‐じょう【市上】
まちなか。街頭。市中。
し‐じょう【市場】
1 売り手と買い手とが特定の商品や証券などを取引する場所。中央卸売市場・証券取引所(金融商品取引所)・商品取引所など。マーケット。 2 財貨・サービスが売買される場についての抽象的な概念。国内市...
し‐じょう【糸状】
糸のように細く長いこと。