し‐つう【止痛】
痛みを止めること。「—薬」
しつう【史通】
中国、唐代の史論書。20巻。劉知幾(りゅうちき)著。710年成立。内編・外編に分かれ、内編では史書の体裁を、外編では史書の起源、古人の史書の得失を論じている。
し‐つう【四通】
[名](スル)交通網・通信網などが四方に通じていること。四達。「運河の—する水の都」
し‐つう【私通】
[名](スル)肉体関係をもつことが許されない二人が、ひそかに関係すること。密通。
し‐つう【歯痛】
歯や周辺組織の痛み。はいた。
しつ‐うた【志都歌】
上代歌謡の一。調子を下げてうたう歌。一説に、静かな歌、庶民的な歌の意とも。「歌ひたまひし六歌は—の歌ひ返しなり」〈記・下〉
しつう‐はったつ【四通八達】
[名](スル)交通網・通信網が広く四方八方に通じていること。四通五達。
しつう‐ぶっしょう【悉有仏性】
仏語。一切の衆生(しゅじょう)は仏性をそなえているということ。