しょう‐か【上下】
[名](スル) 1 うえとした。じょうげ。 2 身分の高い人と低い人。統治者と人民。「尚—長少の義理人情を重んじ」〈福沢・福翁百話〉 3 あがることとさがること。あがりさがり。あげさげ。「結論の...
しょう‐か【升遐/昇遐】
[名](スル)《はるかな天に昇る意から》天子や貴人が死ぬこと。登遐。昇霞。「昔高帝—したまう時」〈露伴・運命〉
しょう‐か【唱歌】
[名](スル)《古くは「しょうが」》 1 歌をうたうこと。また、その歌曲・歌詞。「戯れかかって、詩吟するやら—するやら」〈二葉亭・浮雲〉 2 明治の学制以降昭和16年(1941)までの学校教育に...
しょう‐か【商家】
商人の家。商店。「—に嫁ぐ」
しょう‐か【商科】
商業に関する学問・学科。また、商科大学・大学商学部。「—を出た人」
しょう‐か【娼家】
娼婦を置いて客をとる家。遊女屋。女郎屋。妓楼(ぎろう)。
しょう‐か【将家】
武将の家柄。武家。「—の出」
しょう‐か【小家】
小さい家。また、貧しい家。
しょう‐か【小暇】
わずかのひま。寸暇。
しょう‐か【小火】
1 わずかな火。小さな火。 2 ごく一部だけの火事。ぼや。