しろ‐み【白身】
1 肉、特に魚肉の白い部分。また、タイ・ヒラメなど、肉の白い魚。「—の魚」⇔赤身。 2 卵の中身の、黄身(きみ)を包む透明な部分。卵白。 3 材木の、色の白い部分。しらた。
しろ‐み【白鑞】
1 「しろめ(白鑞)」に同じ。 2 白銅(はくどう)。「—の御鏡はとぎにくく侍る」〈七十一番職人歌合・中〉
しろ‐みがき【白磨き】
磨いて白くすること。また、その磨いたもの。「—の轡(くつわ)」
しろみ‐ざかな【白身魚】
肉の部分が白い魚。タイ・ヒラメ・タラなど。
しろ‐みず【白水】
米を研ぐときに出る、白く濁った水。とぎ汁。とぎ水。
しろ‐みそ【白味噌】
米こうじを多く使った、白っぽくて甘口の味噌。西京(さいきょう)味噌・府中味噌など。
しろ‐みつ【白蜜】
蜂蜜(はちみつ)。黒みがかった砂糖蜜に対していう。
しろ‐みて【代満て】
「早上(さのぼ)り」に同じ。
しろみ‐どおり【城見通り】
大阪市内を東西に走る道路の呼び名。沿線に大阪ビジネスパークなどがある。