しん‐め【神馬】
《「じんめ」とも》神の乗用として神社に奉納する馬。神駒(かみこま)。しんば。
しん‐め【新芽】
新しく出た草木の芽。若芽。
しん‐めい【身命】
身体と生命。自身のいのち。しんみょう。「—を惜しまず看病にあたる」
しん‐めい【神名】
1 神の名。じんみょう。 2 神社の名称。じんみょう。
しん‐めい【神命】
神の命令。
しん‐めい【神明】
1 神。神祇(じんぎ)。「天地—に誓ってうそは言わない」 2 祭神としての天照大神(あまてらすおおみかみ)の称。また、それを祭った神社。神明社。
しん‐めい【晨明】
夜明け。明け方。
しんめい‐こう【神明講】
天照大神(あまてらすおおみかみ)を祭る講中。
しんめい‐さいばん【神明裁判】
神意を受けて、罪科または訴訟を決定するという考えから行われた裁判。鉄火・熱湯・くじなどを用い、正しければ神の加護により罰を受けないとした。古代の探湯(くかたち)など。神意裁判。神裁。
しんめい‐しゃ【神明社】
中世以降、天照大神(あまてらすおおみかみ)あるいは伊勢両宮をまつる神社。神明宮。