せい‐りゅう【整流】
1 交流を直流に変換すること。 2 気体や液体の流れの乱れを整えること。また、一方向へ流れるようにすること。
せい‐りゅう【整粒】
米穀検査における米粒の区分の一つ。被害粒・死米・未熟粒・異種穀粒・異物を除いた粒のこと。
せい‐りゅう【清流】
1 清らかな水の流れ。 2 名門。また、その出身者。 3 清廉潔白な人々。
せい‐りゅう【精留】
混合液体の蒸留のとき、すでに凝縮した液と続いて発生する蒸気とを接触させ、繰り返し蒸留して、分離をよくする操作。
せいりゅう‐かいろ【整流回路】
交流を直流に変える作用をもつ電気回路。
せいりゅう‐かん【整流管】
整流に用いる電子管。二極真空管・水銀整流管など。
せいりゅう‐き【整流器】
交流を直流に変換する装置。熱電子管・水銀整流器・金属整流器など。
せいりゅう‐し【整流子】
直流発電機や直流電動機などの回転子の一部で、ブラシとの接触によって整流の作用をする部分。
せいりゅうし‐でんどうき【整流子電動機】
誘導電動機の起動回転力を大きくするため、整流子を用いた電動機。
せいりゅう‐しゃ【青竜社】
川端竜子(かわばたりゅうし)が昭和4年(1929)に創立した日本画の団体。同41年、竜子の死により解散。