そう‐ぼ【双墓】
古墳の形式の一。円墳を二つ接続させた形のもの。
そう‐ぼ【爪母】
爪の付け根にある、爪を作る組織。爪床の後部に位置し、胚芽層が爪根の後端部を包み込んでいる。爪母基。
そう‐ぼう【双眸】
両方のひとみ。両眼。
そう‐ぼう【怱忙】
忙しくて落ち着かないこと。「—の間(かん)」「身生(しんせい)の—に逐(お)われて」〈蘆花・不如帰〉
そう‐ぼう【相貌】
1 顔かたち。容貌。「異様な—」 2 物事のようす。様相。「陰惨な—を呈する」
そう‐ぼう【草莽】
⇒そうもう(草莽)
そう‐ぼう【喪亡】
[名](スル)なくなること。ほろびること。また、うしなうこと。「尽く失敗—に至ると雖も」〈中村訳・西国立志編〉
そう‐ぼう【僧坊/僧房】
寺院内にある、僧の起居する建物。
そう‐ぼう【僧帽】
僧のかぶる帽子。
そう‐ぼう【想望】
[名](スル) 1 慕い仰ぐこと。「半蔵が日ごろその人たちのことを—していた水戸の藤田東湖、戸田蓬軒なぞも」〈藤村・夜明け前〉 2 心に思い描いて待つこと。「新社会の実現を日々に—しつつある者」...