ぞく‐しん【俗心】
世俗的なことにひかれる心。名利や愛憎にとらわれる心。「—を去る」
ぞく‐しん【俗信】
自然現象などに対する観察・経験・解釈から起こり蓄積された知識。予兆・禁忌・呪術・卜占(ぼくせん)・憑(つ)き物・妖怪など。
ぞく‐しん【族親】
一族。一門。親族。
ぞく‐しん【賊心】
1 害を加えようとする心。害心。 2 反逆しようとする心。逆心。
ぞく‐しん【賊臣】
朝廷や主君にそむく臣下。
ぞく‐しん【続伸】
[名](スル)相場が引き続いて上がること。続騰。「電機株が—する」⇔続落。
ぞく‐しん【続審】
下級審の審理を基礎としながら、上級審においても新たな訴訟資料の提出を認めて事件の審理を続行して判決をすること。また、その審級。→事後審 →覆審(ふくしん)